思った以上に中途半端でした
「思った以上に中途半端」が生まれ変わりました! 懐かしいアーケードゲーム・コンシューマゲームについて 色々と語って行きたいと思っております。 他、パチやスロの話なんかも?
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A-320 奮闘記 その3
■ドライバのインストール方法
①A-320とPCをUSBにて接続します。
初めての時は自動にドライバがインストールされて認識するようになっていると思います。
とりあえず、今回は既に以前に接続した状態からでの説明になります。
②A-320の電源が入っている状態になっているハズですので
ここで、Bボタンを押下しながら、リセットをクリップの先等で押します。
③PCがA-320の認識を行い、ハードウェアの検出ウィザードが起動します。
④「一覧または特定の場所からインストールする」を選択状態にして「次へ」を押下。

⑤「次の場所を含める」にチェックした状態で、
前回usbtoolを解凍したフォルダを指定して「次へ」を押下。

⑥ドライバがインストールされるので待ちます。

⑦インストールが完了したら、「完了」ボタンを押下して終了。

⑧「ハードウェアの安全な取り出し」で見てみると、「Usb Boot Device」ってのになっています。

⑨この段階で、A-320には電源が入らないようになっています。
※リセットを押したら入るようになりますが、とりあえず今はこのままで次の作業に移ります。
①A-320とPCをUSBにて接続します。
初めての時は自動にドライバがインストールされて認識するようになっていると思います。
とりあえず、今回は既に以前に接続した状態からでの説明になります。
②A-320の電源が入っている状態になっているハズですので
ここで、Bボタンを押下しながら、リセットをクリップの先等で押します。
③PCがA-320の認識を行い、ハードウェアの検出ウィザードが起動します。
④「一覧または特定の場所からインストールする」を選択状態にして「次へ」を押下。

⑤「次の場所を含める」にチェックした状態で、
前回usbtoolを解凍したフォルダを指定して「次へ」を押下。

⑥ドライバがインストールされるので待ちます。

⑦インストールが完了したら、「完了」ボタンを押下して終了。

⑧「ハードウェアの安全な取り出し」で見てみると、「Usb Boot Device」ってのになっています。

⑨この段階で、A-320には電源が入らないようになっています。
※リセットを押したら入るようになりますが、とりあえず今はこのままで次の作業に移ります。
A-320 奮闘記 その2
今回より、デュアルブートに向けての作業を書いて行きます。
■A-320のLCD MODULEの確認。
①先ずは、A-320の電源を入れます。
②次に、右端にある「System Set」より、「System setup」を選択して
Aボタンを押下します。

③次に、一番上段にある「About」を選択して、Aボタンを押下します。

④About画面になるので、上、右、下、上、右、下と入力します。

※ちなみに、一番下のVersionとあるのは、FWのバージョンだと思われます。
⑤色々な情報が出てきますが、ここの「LCD MODULE」を覚えておきます。

※ILI9325、ILI9331、ILI9338があるようです。
■デュアルブート環境作成のための準備
①下記サイトより、「dingux_dual_boot_installer_20110420.zip 」をDLします。
dingoo-linux
②DLしたファイルを解凍します。

※赤枠で囲ってあるファイルは、後ほどリネームするファイルです。
③先ほど調べた、「LCD MODULE」と同じ数値のファイルをリネームします。

※私の場合は、「LCD MODULE」が9338だったため
「zImage_dual_boot_installer_ILI9338」を「9338」にリネーム、
「hwinit_ILI9338.bin」を「hwinit.bin」にリネームしました。
④下記より、「usbtool」をDLします。
usbtool
⑤DLした、usbtool.rarを解凍します。

⑥先ほど、③でリネームしたファイルと、下記のファイルを、⑤のフォルダにコピーします。
「jz4740_usbtool.cat」
「jz4740_usbtool.inf」
「libusb0.dll」
「libusb0.sys」

※赤枠で囲ってあるのはコピーしてきたファイルです。
hwinit.binは、上書きとなります。
■A-320のLCD MODULEの確認。
①先ずは、A-320の電源を入れます。
②次に、右端にある「System Set」より、「System setup」を選択して
Aボタンを押下します。

③次に、一番上段にある「About」を選択して、Aボタンを押下します。

④About画面になるので、上、右、下、上、右、下と入力します。

※ちなみに、一番下のVersionとあるのは、FWのバージョンだと思われます。
⑤色々な情報が出てきますが、ここの「LCD MODULE」を覚えておきます。

※ILI9325、ILI9331、ILI9338があるようです。
■デュアルブート環境作成のための準備
①下記サイトより、「dingux_dual_boot_installer_20110420.zip 」をDLします。
dingoo-linux
②DLしたファイルを解凍します。

※赤枠で囲ってあるファイルは、後ほどリネームするファイルです。
③先ほど調べた、「LCD MODULE」と同じ数値のファイルをリネームします。

※私の場合は、「LCD MODULE」が9338だったため
「zImage_dual_boot_installer_ILI9338」を「9338」にリネーム、
「hwinit_ILI9338.bin」を「hwinit.bin」にリネームしました。
④下記より、「usbtool」をDLします。
usbtool
⑤DLした、usbtool.rarを解凍します。

⑥先ほど、③でリネームしたファイルと、下記のファイルを、⑤のフォルダにコピーします。
「jz4740_usbtool.cat」
「jz4740_usbtool.inf」
「libusb0.dll」
「libusb0.sys」

※赤枠で囲ってあるのはコピーしてきたファイルです。
hwinit.binは、上書きとなります。
A-320 奮闘記 その1
■先ずは、A-320のスペックについてです。
製造:DINGOO DIGITAL
型番:丁果 A-320
サイズ:125×55.5×14mm
重量:110g
液晶:2.8インチQVGA(320×240)
対応ファイル:NES、SNES、MD、GBA、NEOGEO、NEOGEOポケット、CPS-1・2
対応音源:MP3、WMA、APE、FLAC、WAV、LRC
対応動画:RM、RMVB、MP4、3GP、AVI、ASF、MPE、FLV(Youtube互換)、MPEG、MPG
対応画像:JPG、BMP、GIF、PNG
内部メモリー:4GB
外部メモリー:miniSDHC4GBまで対応
■次に、各部の説明ーですが。
とりあえず、マニュアルのコピーです(ピンボケしてるなあ)。


■そして、基本的な操作方法です。
1.電源のON/OFF
・本体右側の「Power on/off」を上げた状態で少し維持すると電源が入ります。
電源を切るときも、同様です。
(上キーを押しながらーと言う説明もあったのですが、それをしなくても切れます)
2.充電方法
・USBからコンセントへの変換のモノがあれば、気にせずにつなげると
電源が入って、大きな電池のマークが出て充電が始まります。
満タンになると、動きが止まります。
・PCからの充電は、USBで接続後、ハードウェアの安全な取り外しを行ってからでないと
充電が始まらないとのことです。
この時、電池マークは出ずに、右上の電池のところがプラスになっているので
充電してるのだと思いますが、ちょっとよくわかりません…
3.言語の変更
・画面より、右端の「System Set」-「System setup」を選択し「A」ボタン押下。
・「Language」を選択して「A」ボタン押下。
・「日本語」を選択して「A」ボタン押下。
・これで日本語になります。他の言語の場合は適宜選んでください。
ただ、結構バカな日本語なので、「Engish」のままで良いかと思います…
4.GAMEを本体に置く方法。
・USBでPCと接続を行います。
・「GAME」フォルダがあるので移動。
・その中に、わかりやすい名前でフォルダを作成します。
(例:ファミコン用ならば「FC」とか…)
・作ったフォルダに、ROMイメージを置きます。
・USBを切り離します。
5.エミュレータの起動方法
・画面より「Game Center」-「Interesting game」を選択し「A」ボタン押下。
・先ほど作成したフォルダを選択して「A」ボタン押下。
・遊びたいイメージを選択して「A」ボタン押下。
6.ゲームプレイ時の操作
・「SELECT」ボタンを押しながら「START」ボタンを押下することでメニューが出ます。
・Continue:「A」ボタン押下でゲームに戻ります。
※他を選択していても「B」ボタン押下で、ゲームに戻ります。
・Volume:左右でボリュームの調整が出来ます。
・Save State:その場セーブが出来ます。
・Load State:Save Stateでセーブした箇所より再開します。
・Button Settings:ボタンの設定ができますが、したことないです…
・Reset:リセットボタン押下の機能です。
・Exit:ゲームを中断します。
製造:DINGOO DIGITAL
型番:丁果 A-320
サイズ:125×55.5×14mm
重量:110g
液晶:2.8インチQVGA(320×240)
対応ファイル:NES、SNES、MD、GBA、NEOGEO、NEOGEOポケット、CPS-1・2
対応音源:MP3、WMA、APE、FLAC、WAV、LRC
対応動画:RM、RMVB、MP4、3GP、AVI、ASF、MPE、FLV(Youtube互換)、MPEG、MPG
対応画像:JPG、BMP、GIF、PNG
内部メモリー:4GB
外部メモリー:miniSDHC4GBまで対応
■次に、各部の説明ーですが。
とりあえず、マニュアルのコピーです(ピンボケしてるなあ)。


■そして、基本的な操作方法です。
1.電源のON/OFF
・本体右側の「Power on/off」を上げた状態で少し維持すると電源が入ります。
電源を切るときも、同様です。
(上キーを押しながらーと言う説明もあったのですが、それをしなくても切れます)
2.充電方法
・USBからコンセントへの変換のモノがあれば、気にせずにつなげると
電源が入って、大きな電池のマークが出て充電が始まります。
満タンになると、動きが止まります。
・PCからの充電は、USBで接続後、ハードウェアの安全な取り外しを行ってからでないと
充電が始まらないとのことです。
この時、電池マークは出ずに、右上の電池のところがプラスになっているので
充電してるのだと思いますが、ちょっとよくわかりません…
3.言語の変更
・画面より、右端の「System Set」-「System setup」を選択し「A」ボタン押下。
・「Language」を選択して「A」ボタン押下。
・「日本語」を選択して「A」ボタン押下。
・これで日本語になります。他の言語の場合は適宜選んでください。
ただ、結構バカな日本語なので、「Engish」のままで良いかと思います…
4.GAMEを本体に置く方法。
・USBでPCと接続を行います。
・「GAME」フォルダがあるので移動。
・その中に、わかりやすい名前でフォルダを作成します。
(例:ファミコン用ならば「FC」とか…)
・作ったフォルダに、ROMイメージを置きます。
・USBを切り離します。
5.エミュレータの起動方法
・画面より「Game Center」-「Interesting game」を選択し「A」ボタン押下。
・先ほど作成したフォルダを選択して「A」ボタン押下。
・遊びたいイメージを選択して「A」ボタン押下。
6.ゲームプレイ時の操作
・「SELECT」ボタンを押しながら「START」ボタンを押下することでメニューが出ます。
・Continue:「A」ボタン押下でゲームに戻ります。
※他を選択していても「B」ボタン押下で、ゲームに戻ります。
・Volume:左右でボリュームの調整が出来ます。
・Save State:その場セーブが出来ます。
・Load State:Save Stateでセーブした箇所より再開します。
・Button Settings:ボタンの設定ができますが、したことないです…
・Reset:リセットボタン押下の機能です。
・Exit:ゲームを中断します。
A-320 奮闘記 その0
ついに…
ついに、A-320を買いましたよ!(って、今更すぎますが)
しかも中古です。
箱は、こんな感じです。正規のヤツです。

中には、これだけ入ってました。

USBのコンセント用のヤツが入っていないようですが…
まあ、それは持ってるから、無くても別にいいか。
とりあえず、今はコレばっかりやってます。

ええ。
次のターンで、HP3の人が殺されましたけどね…
正直言って、最初は電源の入れ方すら、よくわからず。
そして、最終的な目的は、やはりデュアルブートさせることですヨ!
ってな訳で、目標は「MAME4ALLを起動させること」ってことにして頑張って行きます!
次回からは、操作方法を初め、色々と役立つようなことを書いて行きたいと思います。
ついに、A-320を買いましたよ!(って、今更すぎますが)
しかも中古です。
箱は、こんな感じです。正規のヤツです。

中には、これだけ入ってました。

USBのコンセント用のヤツが入っていないようですが…
まあ、それは持ってるから、無くても別にいいか。
とりあえず、今はコレばっかりやってます。

ええ。
次のターンで、HP3の人が殺されましたけどね…
正直言って、最初は電源の入れ方すら、よくわからず。
そして、最終的な目的は、やはりデュアルブートさせることですヨ!
ってな訳で、目標は「MAME4ALLを起動させること」ってことにして頑張って行きます!
次回からは、操作方法を初め、色々と役立つようなことを書いて行きたいと思います。